北海道小樽にある「ホテルノイシュロス小樽」はどんなホテル?
朝食や部屋の様子は?
宿泊した人の口コミが知りたい!
外観はまるで海外のお城。
『天空に浮かんだ城』とも呼ばれる、ホテルノイシュロス小樽に女ひとり旅で宿泊した際の宿泊記をブログにて紹介します。
全ての客室には、海が見える露天風呂が備え付けられており、春夏秋冬楽しめること間違いなし。
ホテルノイシュロス小樽 アクセス&周辺施設
JR小樽駅からホテルまでは送迎(15時から17時30分まで30分間隔、最終便で18時30分シーズンによる)が利用可能です。※要予約
バスで行く場合は、JR小樽駅からおたる水族館行きのバスがありますが、バス停から徒歩で10分程の距離にホテルが位置しており徒歩にはきつい坂なので、送迎又は、タクシーがおすすめです。
私はバス停からの徒歩を検討していましたが、実際は送迎バスを利用し、心の底からバス停から歩かなくてよかったと思いました。
特に冬は危ないので、送迎バスかタクシーを利用しましょう。
近辺にはおたる水族館があります。
コンビニやホテル内にも売店がないので、必要なものは先に小樽駅で調達することをおすすめします。
奥にうっすら見えるのが海ですが、帰る時しか見れなかったのが残念だった…泣
ホテル 基本情報
ホテル名 | ホテルノイシュロス小樽 -Hotel Neuschloss Otaru- |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
客室数 | 58室 |
オープン | 2003年 |
住所 | 北海道小樽市祝津3-282 |
駐車場 | 約60台分無料 |
帰りのバスから撮った写真で見ると建物の老朽化が少し目立ちました。
フロアマップ
8階建て、最上階はスイートルームが4室用意されており、上の写真で言うと丸い部分が該当します。
B1階には大浴場が完備されています。
朝と夜で男女が入れ替わり、造りも違うのでどちらも楽しみたい方はぜひ朝も夜も入浴してみてくださいね。
ホテルノイシュロス小樽 『ブラウキュステ』朝食
ホテル内にはレストランは『ブラウキュステ』があります。
北海道の旬の食材を使った本格的な創作フレンチを楽しむことができます。
私は素泊まりだったので、朝食のみ現地で追加しました。
ちなみに、朝食付きプランを初めから予約した方がお得です!
朝食の内容は、創作ブレックファーストとサラダ・ドリンクバーがついています。
【朝食プレートメニュー】
引用:ホテルノイシュロスHP
*道産食材のオーブン料理(鶏、豚、野菜などを使った一皿)
【3点盛り、ご飯、味噌汁】
*鮭のみそ焼き
*はちみつ漬けの梅干し
*道産魚介の一品
*ご飯のお供(豚ひき肉と高菜漬けの和え物、温泉卵
*季節のサラダ
*ヨーグルト
*寒河江さんの減農薬米・五穀入り
*お味噌汁
メニューには記載がなかったのですが、案内されてびっくり!
朝からスパークリングワインが飲み放題で、嬉しいサプライズ❤︎笑
さっぽろ雪まつりで展示されていたものと同じ雪像がホテルでも見ることができました!
夜はライトアップされていたのかな…❤︎
ルームサービス
計画では、小樽駅で食べてからホテルに向かう予定だったのですが、時間がなく食べずにホテルに行くことになりました。
フレンチディナーもコスパが良く魅力的だったのですが、素泊まりor朝食だけのゲストは、20:00から21:00の1時間のみルームサービスメニューを注文することができます。
朝食も美味しかったので、ホテルノイシュロス小樽に宿泊する際は是非とも二食付きプランを選択することをおすすめします!
ホテルでゆったり過ごしたい方には最高なホテルです。
ホテルノイシュロス小樽 部屋
部屋に入るとドアが3つあり、それぞれトイレ・クローゼット・メインルームと分かれており、こちらはメインルームのドアです。
さりげないガラスのデザインが特徴的でとても可愛いです。
上のドア側から見るとこんな感じ。
奥がトイレで完全に独立しているので、人と宿泊する時は特に嬉しいですよね。
クローゼットの中にはパジャマが置いてありました。
五部袖七部ズボンのような丈感だったので、長袖長ズボンがいい方は持参することをおすすめします。
メインルームのドアを開けるとベッドが二つ。
ベッド脇には電気を調節するスイッチがあり、下にコンセントがありました。
ヨーロピアンな家具の一つ一つが可愛いですよね。
テレビもあります。写真を撮るのを忘れましたが、左側にドレッサーとテーブルがありました。
グラスや茶葉、冷蔵庫には500mlの水が2本用意されていました。
アメニティーは、マイナスイオンドライヤー、バスローブ、館内着、シャンプー・リンス、ボディーソープ・T字型かみそり・ヘアーブラシ、化粧水・乳液・クレンジング、髪ゴム、歯ブラシ、女性用化粧コットンが部屋に備え付けられていました。
レンタルで、加湿器、ズボンプレッサーなどが用意されており、特に乾燥が気になる冬には重宝するのでありがたかったです。
お風呂はこんな感じ!
夜は正直真っ暗で何も見えず。
朝に入りました。海が見えるはずなのですが、雪で真っ白…!でも雪景色が綺麗でした❤︎
館内インテリアにも注目
ヨーロッパのリゾートを意識して作られたホテル内では、ヨーロピアン風の家具も見応えあり。
YouTubeでも宿泊の様子アップしています
北海道一人旅の際のVlogです。
ホテルのシーンから始まりますので、ご覧いただけたら嬉しいです!
まとめ ホテルノイシュロス小樽宿泊記 いくらで泊まった?
最後に今回の宿泊にかかった金額を紹介します。
冬の土日宿泊で23,180円でした。
内訳は下記です。
部屋代 18,150円
ルームサービス 3,160円
部屋代 18,150円
小樽のホテル代が高くてびっくりしました…
某チェーンホテルも軒並み15,000円超えていたので、奮発していいホテルに泊まってみましたが、女1人で滞在するには十分すぎる贅沢な時間を過ごせました。
お一人ではもちろん、大切な方との滞在にもおすすめなので、ぜひ泊まってみてくださいね。
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