マリオットバケーションクラブ説明会参加で百貨店ギフトカードor3泊ハワイ無料宿泊ゲット！

こんにちは。
お得に旅行するのが好きなユウです！

マリオットボンヴォイポイント30000pt獲得できるオファーを受信したので、ポイント目当てにマリオット・バケーション・クラブ(MVC)の説明会に参加してきました！

2023年8月〜10月31日まで行われているキャンペーンは、説明会参加で下記特典がもらえます。

一部ヒルトンホテル内には『ヒルトン・バケーション・クラブ(HVC)』のギャラリーが設置されていたり、ディズニーにも『ディズニー・バケーション・クラブ(DVC)』があり、バケーションクラブという言葉はなんとなく知っていました。
しかし、販促メールを受信し初めて『マリオット・バケーション・クラブ(MVC)』の存在を知りました。

本記事では、MVC商品概要・予約・説明会の流れや参加した感想について紹介します。

マリオットバケーションクラブ（MVC）とは

マリオットバケーションクラブ（MVC）とは、ポイントを購入することによって、マリオットボンヴォイグループのホテルや物件に滞在できる権利（ポイント）を購入できる商品のこと。

一通り調べてみると、『海外旅行が好きな方には、メリットがありそう！』という印象を受けました。

理由としては、MVCリゾート施設は日本にはなく、アメリカが中心で日本が含まれるAPAC地域（東南アジアなど）の物件は非常に少ないです。

世界の施設を見ると、完全に会員制の施設もあれば、一般宿泊が一泊5~10万円のハワイやNYのホテルに宿泊することもできます。

ハワイやNYは如実にホテル代が上がっていっているので、長期的に見るとポイントを早めに購入することによって、インフレへの対策ができるというのもセールスポイント。

ハワイにある、Marriott’s Ko’Olina Beach Clubはお隣がアウラニディズニーです！

マリオットバケーションクラブ セールスギャラリーの場所

MVCのセールスギャラリーは、日本に2店舗あります。

2022年10月に国内２店舗目のセールスギャラリーが、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルのシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル内にオープンしました。

ギャラリー名	住所
東京セールス・ギャラリー	東京都港区六本木1-6-1　泉ガーデンタワー4階
東京ベイセールス・ギャラリー	千葉県浦安市舞浜1-9 （シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 内）

今回私はシェラトン内のセールスギャラリーに参加しました。

【2023年】百貨店ギフトカードor3泊ハワイ無料宿泊キャンペーン参加方法

説明会に参加するだけで3百貨店ギフトカードorハワイ無料宿泊を獲得できるお得なキャンペーン！

参加方法について紹介します。

参加条件

• 世帯年収が750万円以上(夫婦合算可)
• 約90～120分間のマリオット・バケーション・クラブの販売説明会に既婚の場合は夫婦揃って参加できる
• 21歳以上65歳以下の方（既婚の場合、両名ともに21歳以上65歳以下の方）

下記に当てはまる方は、オファーの対象外です。

• 過去18 ヵ月以内にマリオット・バケーション・クラブ主催の販売説明会に参加済
• 過去に３回以上マリオット・バケーション・クラブ主催の販売説明会に参加済
• 既に次回の体験宿泊プランやその他プランや説明会を予約済

参加特典

参加特典は百貨店ギフトカードor3泊ハワイ無料宿泊から選ぶことができます。

【2022年】3万ポイント獲得！マリオットバケーションクラブ　キャンペーン参加方法

私が参加した2022年のキャンペーン要項もご紹介いたします。

参加条件

何度かメールが来たのですが、タイミングによって参加条件が異なっていたので、２パターン掲載します。

パターン①

• 世帯年収が900万円以上(夫婦合算可)
• 約90～120分間のマリオット・バケーション・クラブの販売説明会に既婚の場合は夫婦揃って参加できる
• 20歳以上65歳以下の方（既婚の場合、両名ともに20歳以上65歳以下の方）

パターン②

• 世帯年収が750万円以上(夫婦合算可)
• 約90～120分間のマリオット・バケーション・クラブの販売説明会に既婚の場合は夫婦揃って参加できる
• 30歳以上65歳以下の方

どちらの参加条件も夫婦揃っての参加はマスト。予約時も強調されました。

下記に当てはまる方は、オファーの対象外です。

• 過去18 ヵ月以内にマリオット・バケーション・クラブ主催の販売説明会に参加済
• 過去に３回以上マリオット・バケーション・クラブ主催の販売説明会に参加済
• 既に次回の体験宿泊プランやその他プランや説明会を予約済

参加特典

参加特典はJCBギフトカードとMarriott Bonvoyポイントから選ぶことができます。

マリオットバケーションクラブ説明会　申し込みの流れ

申し込みはメール又はDMに記載されている情報に、メールか電話をします。

私は、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに行く予定の当日にキャンペーンを思い出し、当日予約が可能かをダメ元で電話してみました。

「キャンペーンは、10月末まで」とメールに記載されており、申し込んだ時期は10月中旬。
当日予約は難しく、さらに「10月末まで予約が埋まっている」と言われたので、参加を諦めました。

しかし10月下旬に再度電話があり、「キャンペーンを延長した」と言われ、11月中旬の枠で勢いで予約。

開催時間は1日に3回(10:00 13:00 15:30)の3枠で固定されており、どこかの回に参加する必要があります。

日程の空きを確認後、下記の質問に答えていきます。

予約までには約10分ほどかかりました。

当日の持ち物は、身分証明書とメール招待状。

予約完了後には、招待メールが届きショートビデオの案内。
また、3日前には最終確認の電話がありました。

マリオットバケーションクラブ説明会　当日の流れ

シェラトングランデトーキョーベイホテル内のセールスギャラリーは、ホテルなので車で行きやすいし、駐車場代金を負担してくださいます。

2階の正面玄関から入ると目の前にMVCのブースがあり、ここでも勧誘を行なっているようです。

ギャラリーはここを右に曲がりディズニーストアの横を通り一番奥にありました。

受付に到着すると身分証の確認をし、ブースに案内してもらいます。
ブースは完全個室ではなく、開放感があるので、土日は混雑して賑やかになりそうだと思いました。

担当の方と挨拶を済ませると飲み物を頂きながら話が始まっていきます。

私は事前に概要を調べていたのですが、担当の方も「事前に結構調べてきてくださいました？」と察してくださり（PC持っていってメモとってたからガチ勢っぽかった？w）、通常の流れと異なる進み方で話が進んでいったようです。

（実際はネットでのMVC情報が少なすぎて、断片的な情報しかなかったのでお話を通じて全容を把握していくことができました。）

基本は雑談しつつも上手く商品紹介も混ぜながら話してくれたので、ポイント目当てで緊張していた私は少しずつ警戒心が解かれていきました。笑

ブースにはモニターがあり、モニターを使いながら宿泊できる施設を見せてくれるので、ワクワクしますし、まさに夢をみせてくれますw

旅行経験豊富かつ実際にMVC購入者だったので、旅行のお話などのお話を聞けて楽しかったです！
（セールスの方自身が商品を使っていると信頼度が一気に上がりますよね。）

MVCでできること、実際におすすめな宿泊施設の話、ポイントの利用方法の他、踏み込んだ質問も答えてくださり、信頼できました。

最後に料金の説明があり、クロージングへと話が進んでいきました。

マリオットバケーションクラブ商品概要

正式名称は、マリオット・バケーションクラブ・アジア・パシフィック（MVCAP）

ハワイで購入された方とは違う条件なので、情報収集する際には注意が必要です。
（ハワイで購入している方は、固定資産税がかかっているブログをお見かけしました）

所有権でなく利用権

MVCAPは所有権ではなく、利用権なので固定資産税がかからないのが特徴。
2058年までの期限付きの利用権。

2023年にバケーションクラブ合併予定

MVCは、2023年よりシェラトンバケーションクラブとウェスティンバケーションクラブと合体するので、現在は70施設の宿泊施設も一気に96施設まで増加する予定とのこと。

APACエリアにもっと施設ができたら魅力がさらに増しそうです。

参考までに、Marriott Bonvoyグループは下記ブランドが含まれております。

ポイントは前借も繰越可能

一番怖いのはポイントの失効です。
毎年旅行に行くことは、難しい時期でも最大2年間分のポイントを前借、繰越が可能です。

２ベッドルームなど広い部屋を借りるときは、大量のポイントが必要になるので、両親を連れて行く時のためにポイントをキープしておくこともできます。

マリオットボンヴォイステータス獲得

購入ポイント数に応じて、ゴールド〜プラチナステータス獲得することができます。

ちなみに、ゴールドステータスは、Marriott Bonboyアメリカンエキスプレスプレミアムカードを所持すると自動獲得され、プラチナステータスは400万円決済で獲得できます。

 

マリオットバケーションクラブ金額

一番大事なお金のお話。
JPY換算は、カードの換算日レート143円で計算し、適当な数字に丸めます。

ポイント購入費用

1,500ptから250pt単位でポイント購入可能。
1ptにつき$19.04*1,500=$28,560(¥4,080,000)になります。

通常は2,000pt~が基本のようですが、2,000ptですと金額的に100%契約できないと思ったので最安値の提案をしていただけました。

1ptあたりの金額は2022年は1年だけで5回の値上げがあり、今後も定期的に値上げしていくそうです。

ちなみに2008年から約2倍にまで上昇（！）

残存年数が減っていくのに、値上げされていくのは不思議な現象ですが、インフレの影響と早く買った人が得をするように、と考えると納得です。

契約手数料

契約にかかる手数料。契約時に一括で支払います。

年間維持手数料・年間エクスチェンジカンパニーデュー

上記は2022年の年会費です。

毎年12月に決定された金額を翌年1月に支払います。

MVC会員を基に構成された役員の交渉により、毎年の年間維持手数料が決まるそうです。

担当さんからは聞きませんでしたが、他の方のブログによると1-3%毎年値上げしていくそうです。

1~3％の値上げと考えると36年後、19~38万に膨れる可能性も…

なかなかインパクトが大きいですね。

2023年初めての年会費を支払いましたので、金額や支払いについてまとめました。

当日契約特典

当日に契約をした場合が一番安い割引率を出してくれるのは、結婚式場を決めるときに学びました。
当日契約特典オファーを出される商品は、今買うか永遠に買わないかの気持ちで真剣に考えますw

交渉するのも手間だし、どちらにせよ決めるなら担当さんも我々も時間を無駄にしないために早いほうがいいので（と思っていたのを察してくださり？）、一発目から良い提案をしてくれました。

上記の金額から、ポイント購入費用の10%（$2,442.15）と契約手数料（$450）合計の$2,892.15が、初期費用になります。

マリオットバケーションクラブ勧誘は強引？

マリオットバケーションクラブの勧誘は、しっかり断れば引いてくれます。

クーリングオフ制度があるので、万が一断りきれず契約しても破棄することができます。
（セールスマンからすると、クーリングオフはペナルティー対象になる可能性もあるので一番困る。
基本はどんなに押されても、不安があるならその場で断るのがベストです。）

他ブログ様の情報によると、マリオットバケーションクラブ購入お断り後は、別途宿泊体験プランを案内されるようです。

マリオットバケーションクラブ購入しました！

結果的に我々はマリオットバケーションクラブを購入しました。

購入に至った経緯は長くなりそうなので、また違う記事で紹介したいと思います。

今回、ベテランの方に接客を対応いただいたのですが、この方が担当じゃなかったら、購入には至らなかったと思います。

とにかく知識量が圧巻で、私に刺さりそうな話題（お得情報←）を沢山提供してくださいました。

説明会が15:30開始だったので17:00に終わると見込んで、夜は家族との予定を入れていました。
急遽契約することになったので、終了時間は18:45と約3時間強の所要時間となりました。

契約するつもりがなくても、旅行が好きな方は後の予定を詰めずにいくことをおすすめします。笑

Marriott Bonboyアメリカンエキスプレスプレミアムカードで決済しました！
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルはMarriott Bonvoy系列のホテルなので、ポイント数獲得も2倍。
六本木のセールスギャラリーで決済だったら、ポイント半額になってたのかな…？

大量のポイントゲットできました。

興味がある方は、私からマリオットバケーションクラブやMarriott Bonboyアメリカンエキスプレスプレミアムカードの紹介もできますので、お気軽にご連絡くださいね。

 

マリオットボンヴォイポイントはいつ反映される？

肝心の特典について。

マリオットボンヴォイポイントは、販売説明会完了後6～8週間で加算
JCBギフト券を選択の場合は、販売説明会終了時に進呈
オンラインの場合は説明会終了後３週間以内に郵送　とのことです。

これからMVCを活用した旅行レポも投稿予定なので、引き続きみていただけると嬉しいです。