こんにちは。
お得に旅行するのが好きなユウです！
節約できる部分は、少しでも節約したいところ…❤︎
コロナ禍前には無料だった”空港⇄フロリダディズニー”間のバス費用がかかるようになったり、チケットや食費は年々値上がっているので、予算を少しでも節約したいですよね。
2022年5月にWDWハネムーンに行った私が実際の体験談も混ぜて、節約のためのポイントをご紹介してみます。
WDW費用平均予算と節約ポイント
WDW旅行にかかる平均予算は、一人当たり約30万〜60万円と言われています。
ホテルのグレードを上げたり、パークホッパーやジーニープラスなどのオプションをつけたりと、
いくらでも予算はあがりますが、平均的にはこれくらいの金額に収まります。
実際に私がやった節約ポイントについてご紹介します。
ホテルはオフィシャルホテルのバリュータイプに泊まる
WDWのオフィシャルホテルは、4ランクに分かれており、一番安いのがバリュータイプです。
ディズニーオフィシャルではない周辺ホテルに宿泊する方が安いこともありますが、初めてのWDW旅行の場合は、多少高くても利便性がいいので、オフィシャルホテルに宿泊することをおすすめします！
オフィシャルじゃないと無料バスがなかったり、治安の問題で神経を使う必要がある場合もあるので、楽のためにもぜひオフィシャルへ！
私が泊まったオールスタースポーツはバリュータイプのホテルでしたが、問題なく気持ちよく過ごせました。
クレジットカードを活用する
WDW旅行に行く際におすすめのクレジットカードはRevolutです。
外貨両替や現地通貨引き出しなどの手数料を大幅に削減することができます。
詳しい内容は別記事にてまとめていますので、併せてご覧ください。
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＜詳細はこちら！私のリアル体験談＞
Revolutカードとは？いくら節約できる？活用方法！
手数料は無理なく節約しやすい費用なの、カードを上手に活用することはマストです。
現地ネットはeSIM
現代で欠かせないアイテム、ネット。
WDW旅行でもマストなSIMカードは別記事にてまとめています！
飛行機は日系以外
アメリカン航空やデルタ航空など、アメリカ系の航空会社だと日系のJAL・ANAよりも安い場合がありますので、できるだけ幅広いエアラインを選択肢として持つことをお勧めします。
個人的にはアメリカ系のサービスやCAさんのキャラクターが個性あふれているので、好きです。
水は日本から持参
WDWパーク内で水を買うと、$3.5(+tax)/500mlです。
後ほど紹介するUber Eatsを使うと、現地でも水を安く調達することができますが、スーツケースの容量に余裕があるのなら日本からの持参をおすすめします！
１日500ml×3~4本日数分持っていけば、足りると思います。
ハウスキーピングを不要にする
ホテルでは、毎日部屋をクリーニングしてくれるハウスキーピングサービスがあります。
ハウスキーピングをしてもらうことによって、1ベッドにつき毎日チップ$1-2が必要とされています。
我々は毎日パークに行ってホテルでは寝るだけだったし、自分達で掃除はできると思ったので、不要にしました。
現地でチェックインをする際に、『ハウスキーピング不要』の旨を伝えれば大丈夫です。
ハウスキーピング不要でも、ゴミやタオルは部屋の前に出しておけば回収していただけますし、追加のタオルは電話すれば持ってきてもらえます。
コロナ禍前はハウスキーピングを不要にすると、泊数-1日につき、$10のバウチャーが貰えるキャンペーンがありましたが、メールでクーポンが届くはずが、届かなかったのでレセプションに聞いたら『COVID-19以降はそのサービスがなくなった』とのことでした…。
残念ながら$40クーポンはゲットならずでしたが、ハウスキーピングに必要なチップ分は浮いたので、節約ポイント！
Uber eatsを利用する
ホテル内の酒が高すぎた(ビール$10)＆パスポートを持ち歩いてなくてホテル内で酒が買えなかったので、Uber eatsを利用しました！
私たちはビールを注文するのに使いました。
ちなみにお酒を注文したショップはkings liquorで、 遅い時間でもやっているのでおすすめ！
私たちは水を日本から持っていったのですが、パーク内の水はとにかく高い(500ml$3.5)ので、現地で水を調達する場合はUber eatsがおすすめ！
紹介コードを使うと初回注文で割引が効くので、よかったらご利用ください！
お水以外にも、ジュースや朝ご飯に良さそうなヨーグルトやフルーツなどの食料を扱っていたり、パークで食べずに部屋に帰ってきても、遅くまで営業している店舗も多かったので夜食にもおすすめ！
日本から食料を持ち込む
私も日本から、どん兵衛を持ち込んで節約しました！
アメリカに持ち込める食べ物は厳しく規制されているので、ご注意ください。
日清カップヌードルなど肉エキスが入っているものは持ち込みNGです。
どん兵衛きつねうどんはOKでした。
リフィルマグを利用する
滞在中一つ持っておくと、飲み物が飲み放題になります。
コーヒーやジュースをよく飲む方にはおすすめです。
クイックサービスのお店を利用する
クイックサービスとは、カジュアルなタイプのレストランです。
ウェーター/ウェイトレスがおらず、テーブルに担当がつくわけでもなく自分で注文して料理をピックアップするので、価格がお手頃です。
クイックサービスのお店で利用できるモバイルオーダーは、英語が苦手な方や時間を節約したい方におすすめなので、私が実際に食べたものも、合わせて紹介します。
忘れ物をしない
例えば、WDWのホテルには、歯ブラシが用意されていないので、日本から持参する必要があります。
このように、日本のホテルの感覚でホテルにあると思って、いざ現地に着いて『ないから買う！』という無駄な出費を防ぐためにも下調べは万全にしていきましょう！
私が実際に持っていった持ち物リストの記事はこちら。
無駄な出費をしないことが、一番簡単な節約術です。
特に、酔い止め（アニマルキングダムでは必須）・歯ブラシセットだけは忘れないでください！！
マイルを使う
もし普段からマイルを貯めていれば、マイルを使って飛行機を予約するとマイルのみで飛行機に乗れるので、飛行機代が実質無料になります！
簡単ではないですが、今回のWDW旅行でハマり、次回行く時のためにもマイルは貯めておくといいことがたくさんあります。
マイルを持っていない方は大きな支出がある時のこそ、クレジットカードを使って貯めていくのがおすすめです！
私は特定のエアラインのマイルではなく、マリオットボンヴォイポイントを貯めてどこのエアラインにも移行できるようにしています。
【Marriott Bonboyアメリカンエキスプレスプレミアムカード】
クレジットカードで貯めたポイント利用して、
実質タダで『Wモルディブ(70万円相当)』に宿泊♡
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どのようにお金を支払うかによって、お得度が変わるのでぜひ使ってみてくださいね。
まとめ WDW旅行に安くいこう
少しでも参考になり、どなたかの役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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