フロリダディズニーのWi-Fiは繋がる?
フロリダディズニー旅行中に重要なポイントWi-Fi!
アプリを駆使してパーク内をまわるので、ネットが使えるかどうかは重要ポイントです。
本記事では、WDW旅行中のWi-Fiやインターネットの繋がりやすさをまとめます。
WDWに行く方の参考になれば幸いです!
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WDWでWi-Fiは繋がる?
WDWパークやホテル・バス内でもWi-Fiが整備されています。
しかし切れる瞬間があったり、通信速度が遅い・Wi-Fiが繋がりにくい場所がありました。
ジーニープラスに課金していると7時の予約スタートの時間帯にネットが繋がり、予約できるかどうか、一分一秒の戦いになりますので(笑)、ネット環境は超重要です。
また、パーク内はアプリをフル活用して回るのが前提のため、Wi-Fiが繋がらないと回りづらくストレスが溜まります。
フロリダディズニーを全力で楽しむためにも、レンタルWi-Fi or SIMカードを調達してからWDWに向かうことをお勧めします。
レンタルWi-Fi or SIMカードを比較しつつ、私が実際に利用したSIMカードに関してご紹介します。
レンタルWi-Fi
今までの海外旅行時にはレンタルWi-Fiを使っていました。
というのも、SIMロックされた携帯だったため、そうせざるを得ませんでした。
- 複数人・複数デバイスでシェアできる
- オプションでGoproや360°カメラ THETA Sなどが一緒にレンタルできる
- 早割がある
- レンタルと返却の手間がある(受け取りを忘れたら旅行中のインターネットが制限される…)
- ギガが少ないと万が一速度制限がかかった際に詰む
- Wi-Fi機器も持ち歩くため、荷物が増える
- はぐれた時や別行動の時に不便
- 万が一紛失した場合、代金を請求される
- Wi-Fi本体の充電の手間
- 渡航期間で課金されるため、割高になりがち
SIMカード
今回は初めて海外旅行でSIMカードを使ってみました。
- コストが安い
- SIMカードを差し替えるので、万が一にも機内モードを現地で解除してしまった場合の課金を防げる
- SIMロックが解除されたスマホにしか使えない
- 出発前のアクティベートと空港にてSIMカード入れ替え作業が必要
- 現地の知らない番号から電話がかかってくる(基本全部無視でOK)
【WDW】レンタルWi-Fi vs SIMカードどちらがおすすめ?
レンタルWi-Fi vs SIMカード、結局どちらがおすすめか?
2人・アメリカ7日間・Wi-Fiプランは”アメリカ本土 4G(高速) 1.1GB/日 超大容量”にて見積もりと、実際に私が使ったSIMカードの価格を比較した結果がこちらです。
レンタルWi-Fi | SIMカード | |
価格 | 14,000円 | 4,760円 |
レンタルWi-Fiは人数が増えても価格が変わらないので、5人以上で一台のWi-Fiをシェア・SIMロックされているスマホの場合は、レンタルWi-Fiがおすすめ。
それ以外の場合はSIMカードが圧倒的に安くて使いやすいのでおすすめです!
自分のスマホがSIMロックされているか確認する方法
SIMカードを購入する前に自分のスマホでSIMカードが使えるかどうかを確認する必要があります。
*SIMロックされているか確認する方法(iPhoneの場合)
設定アプリ内の「一般」から、一番上に表示される「情報」をタップ。
下にスクロールしていくと「SIMロック」という項目があり、ここが「SIMロックなし」になっていれば、解除されています。
SIMカード どこで買える?使い方紹介
SIMロックなしのスマホであれば、下記のやり方で準備を進めましょう!
- 事前準備①日本で事前アクティベートの必要があるので、出発の2週間前を目安にAmazonにて注文
- 事前準備②商品が到着したら、同梱されている説明書に記載されているQRを読み込みLINEを立ち上げる。
すぐにメッセージが来るので、開通希望日・購入日数・注文番号・SIMカード裏側の写真を添付し、返信すると1hほどで、『アクティベーション予約完了』のメッセージを受信。
※夫の分と2枚分の開通手続きを行いましたが、2枚同時でも手続きを行なっていただけました。〜これで出発前の手続きは完了!〜
- 利用時利用するときは、出発前の空港or到着時にSIMを入れ替えて使うだけです。SIMピンも同梱されているのがありがたかったです。
抜いたPINは日本に戻ってから自分の携帯にまた差すので、無くさないようにご注意ください
現地では通信速度に問題もなく、快適なネット環境を手に入れることができました!
電話番号も付与されるため、現地での電話も使うことができます。
デメリットは、知らない番号からの電話がかかってくるので、無視しましょう。
【断トツおすすめ!】AiraloのeSIMが
アメリカ国内で30日間5GBを、$13(クーポン利用時)で使えるサービスを見つけました!
容量は1GB~30GBまで選択できて、足りなくなったら追加購入も可能です。
Airaloは、200を超える国や地域で利用可能なeSIMサービスで、物理的にSIMカードを入れ替える必要がなくアプリと端末があれば利用可能なので、アメリカで手軽にネットを利用するには一番簡単かつ格安な方法です。
登録もGoogleアカウントを利用したら数秒で終わりました。
実際の使い方は、容量を選んで購入、現地でアクティベート
以上!超簡単です。
AmazonのSIMカードは、2,780円に値上がっていますが、Airaloは日本円で約1,800円と格安で利用できます。
下記クーポンを利用すると3ドルオフになるので是非使ってくださいね。
3ドルオフクーポン紹介コード: Y6735
クーポンは購入時に入力すると適用されます。
1日に容量どれくらいあれば安心か?
AirAloの使い方について、別記事にしたので併せてご覧ください。
持ち歩きバッテリーを忘れずに
WDW内ではスマホがないと戦えません!!
ネット環境が整っていても、スマホの充電切れを起こしては意味がありません。
絶対にハイスペックなスマホ充電器を持っていきましょう。
私は今回の旅行のために、コンセント一体型のこちらを購入しました。
ハブとしてコンセントから他の端末を充電しつつ、モバイルバッテリー本体も充電されるという優れものでした。
しかし、バッテリーの容量を表す”mAh”が、5000mAhと弱かったのでパーク内のバッテリー消耗に充電が追いつかず、充電切れになってしまいました。
夫が持っていた超大容量のモバイルバッテリーに本当に救われました…
26800mAhあれば、iPhoneを6回充電できるパワーがあるので安心です。
予算と相談して、最低でも15000mAh以上の容量があるモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。
WDWに行く際は、SIMカードとモバイルバッテリーを活用して、楽しいWDWの時間を過ごしてくださいね。
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