アムステルダムでストリップバーCASA ROSSA女一人で行ってみた感想

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海外旅行

こんにちは。
お得に旅行するのが好きなユウです!

本記事では、オランダ・アムステルダムにあるストリップバー『CASA ROSSO』で体験した刺激的な体験談をシェアします。

さすがアムステルダム!な体験をできた大変興味深い場所だったので、アムステルダムの夜の観光スポットを探している方はぜひご覧ください。

アムステルダムCASA ROSSOとは?

アムステルダムの飾り窓地区を21時過ぎに歩いていると、ピンクの象が印象的なお店に辿り着きました。

「なんのシアターなんだろう〜」と思って様子を伺っていると、スタッフさんが声をかけてくれました。

聞くとここは、「セックスショーやレズビアンショーなど、様々なストリップショーを見るところだよ〜」とのことでした。

どこから聞かれたか聞かれ、日本と答えると「日本から来たのに知らないの?」と言われ、ウジウジしつつもブロガー魂が騒いだこともあり、ノリで入店しました。

日本ではみたことない場所だったので衝撃を受け呆気に取られましたが、勢いで入ってみることに。

CASA ROSSOアクセス・価格

入場料には、ドリンク1杯券がついています。
女性は飴ももらえました。

CASA ROSSO入場料:€60(約9,500円)

アクセスはまさに飾り窓地区の通りにあるので、わかりやすいです。

CASA ROSSA禁止事項

内部は写真撮影・ショー上映中の携帯の使用は完全NGです。

ショーの休憩時間中にも何度もアナウンスされていますが、携帯いじっていると即注意されるので、絶対にやめましょう!

CASA ROSSO来店レポ・ショーの内容

すべてを事細かく記載する表現は避けますが、簡単にショーの内容も紹介します。

いざ入店!

店内に入ると店員さんがどこに座りたいか聞いてくれたので、「前の方に行きたい」と伝えると「今は埋まってるから、ちょっとここで待ってて」と言われ、後の座席に座りました。

とはいえ、やはりビビったので一旦2階のトイレに逃げ込むことに。笑

2階には、ドリンクカウンターがあったので、ビールを注文。
チケットには一杯無料ドリンクが含まれています。

ビールを飲んで心を整えて、いざ一階に戻るといいタイミングで前から2列目の席が空いたので着席。

最初に見たショーは蝋燭を使った女性ソロのショー。

女性ソロショー

圧倒的な肉体美に驚きました。

蝋燭ショー

スローな曲調で蝋を体に垂らしながら魅惑的なダンス。

一般人的感覚から蝋を垂らすのは熱いと思うのですが、全く感じさせない美しい動き。

ラテンダンスショー

男女問わず客の中から3人ボランティアを募り、各々音楽に乗ってダンスを披露。

印象的だったのはとある男性がパフォーマーの女性の手を取り一緒に踊ろうとしたところ、断固たる拒否を露わにしていたこと。

おそらく男性も戸惑っただろうが踊り続け、女性も何事もなかったように盛り上げ続けていたこと。

ここまで明確にNOを示せる姿はかっこいいと思いました。

日常生活では、嫌だと思っても場の空気を悪くしたくないがために、一旦受け入れる瞬間が一度はありますよね(セクハラに限らず)

レズビアンショー

二人の女性がおもちゃを使って絡み合うレズビアンショー

男性ソロショー

男性のショーは、やはり男性がメインの客層だから?なのか正直盛り上がりにかけていました。

女性客から立候補を募り、女性がステージ上に上がり刺激的なことをしていました。

本番ショー

文字通り本当の本番です。

2組の男女によるパフォーマンスが行われました。

リズミカルなテンポでした

女王様ショー

ダントツ盛り上がったのがS女王様のショー。

幕が開いた時から、圧倒的存在感の女王様。

客席に降りてきて、1人の男性を指名すると半強制的にステージへ。

彼に首輪をつけて歩かせたり、とある方法でバナナを食べさせたり。

人がSMに目覚めるであろう瞬間を目の当たりにして、とても興味深かったです。

書けないことが多すぎて、味気ない内容になってしまいました…笑

CASA ROSSO行く価値ある?

ブログに記載したのは、ほんの一部の出来事です。

実際にはもっと内容が濃く、刺激的でした。

日本語の口コミを見つけることができなかったので、どんな場所か入るのに勇気が入りましたが、貴重な体験でした。

CASA ROSSOは入りにくいという方は、売春博物館がオススメです。

最後までお読み頂き、ありがとうござました。

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