秋冬にかけて大活躍するユニクロ ウルトラライトダウン。
今年もクローゼットから引っ張り出してみたけど、なんだか薄くなって、寒さも以前ほど防げていない気がする…
この記事は下記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたいです。
- ユニクロ ウルトラライトダウンの寿命・買い替え時期やコスパが知りたい
- ユニクロ ウルトラライトダウンの洗濯方法・保管方法が知りたい
- 秋冬におすすめインナーダウンが知りたい
ユニクロ ウルトラライトダウンコンパクト 使用感
私が愛用していたのは、ユニクロ ウルトラライトダウンコンパクトです。
手頃なインナーダウンとして、重宝していました。
内側にボタンがあり、とめると首元がすっきり着れるのもポイントでした。
コンパクトに折り畳んで、袋に入れて持ち歩きができるので、
- 特に昼夜の温度差が激しいことが予想される日
- オフィス内が寒くてコートを着るには暑いけど、なにか羽織りたい時にセーターの上からでも羽織りやすい
という理由で気に入っていました。
ユニクロ製品 製造年を確認する方法
最近はアプリも発達して自分の購入した物の管理も簡単になりましたが、多くの製品はいつ購入したか覚えていないですよね。
しかし、ユニクロ商品は洋服タグで製造年を確認することができます!
私の型番を確認すると下記のように書いてありました。
211-419779(94-02)
9の部分にある数字:製造年を表すもの。
4の部分にある数字:1=春 2=夏 3=秋 4=冬
よって、私の今持っているウルトラライトダウンは2019年の冬に製造された商品だということがわかりました。
UNIQLO ウルトラライトダウン 買い替え目安・寿命は3年
これは私が約2年弱着たウルトラライトダウンジャケットです。
価格は¥4,990+taxで購入しました。
UNIQLO店頭に置いてある同型商品と比べるとふんわり感がなく、全体的に羽が抜けて潰れているのが明らかです。
着用回数や頻度によって寿命は大きく異なりますが、保温性や形を保ったまま綺麗に着れるのは2~3年がジャッジにいいタイミングになりそうです。
ウルトラライトダウンの洗濯方法&保管方法
ウルトラライトダウンジャケットのお手入れは手洗い推奨、洗濯機は厳禁です。
シーズン中持ち歩き時以外は、極力ハンガーに吊るして保管するようにしています。
ダウンのふっくらした質感を保つには羽毛や羽根をできるだけ潰さずに、保管することによって持ちも良くなります。
しかし、シーズンオフの収納は袋に入れて収納していたので、これは寿命を縮める要因になったかもと反省しました。
ウルトラライトダウンジャケットの洗濯と保管については、ユニクロがわかりやすい記事を出してくれているので、ぜひ参照してみてくださいね。
おすすめ インナーダウンとユニクロ代替候補
少し早く寿命を迎えつつある私のインナーダウン。
2023年11月時点ユニクロのウルトラライトダウンジャケットの価格は税込¥6,990と、私が購入した3年前よりも約1,500円値上げされています。
しかし私が購入した時のインナーダウンのような商品ではなく、しっかり目のアウターとして販売されています。
インナーダウンを探している方に向けて、他ブランドも含め良さそうなものをセレクトしてみました。
TAION(タイオン)
2021年にユニクロのインナーダウンの買い替えに私が購入したブランドです。
店頭で見かけたことはありませんでしたが、インナーダウン専門店!
羽毛は軽くて反発力の良い650フィルパワー以上のダウンを使用しており、暖かさも抜群。
人と被りたくない方におすすめです。私もリアルにこちらの購入を検討中。
追記:口コミなどをみて、かなり良さそうだったので翌日に購入しました!
DANTON (ダントン)
BEAMSをはじめ街中のセレクトショップでもよくみるダントン。
価格は20,000円台に一気に上がりますが、インナーダウンとしてだけでなく、アウタージャケットとしても申し分ないクオリティー。
インナー・アウターを一枚で兼用できるダウンを探している方におすすめです。
まとめ
洋服をできるだけ長く綺麗に着るためには、日頃のお手入れや耐用年数も意識しておくのは大切なことです。
本格的に冬シーズンを迎えると季節商品は品切れが続出するので、気になる商品は早めに購入するのがおすすめ!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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