機内持ち込みリュック比較 | THE NORTH FACE vs MILLET

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リュック選び 国内旅行

こんにちは!

ANA7,000円セールでゲットした航空券で、ひとり旅in冬の北海道に行くためにリュックを購入したユウです。

Yu
Yu

雪が降る地域では、キャリーケースで行くことは向いていないけど、荷物どうしよう…!

いい機会なので今後のためにも、リュック一つで旅行に行けるように、大容量リュックを購入することにしました。

旅行用リュックに必要な容量は、1泊につき10Lと言われています。

今回の旅程は、最長4泊5日ですので、
機内持ち込み可能サイズ・容量30L〜40L・パソコン収納スペースがあり、丈夫・予算2万円以内という条件でリュックを探しました。

Amazonで探した結果、3つのリュックに絞り、まとめて注文して現物を比較することができたので紹介します。

手持ちリュック Aer flight pack 2

ちなみに、今持っているリュックは、Aerのflight pack 2です。

1680D コーデュラバリスティックナイロン使用(外部)
YKKジッパー
DURAFLEXプラスティックハードウエア使用
パッド付きラップトップ用ポケット(対応サイズ:15.6インチまで)
貴重品が取り出しやすいトップポケット
アクセサリー用のマルチインナーポケット
目的に応じて多様な持ち方が可能なパッド付きトップ・サイドハンドル
人間工学的に考えられた仕舞えるバックパックストラップと、取り外し可
能なショルダーストラップ
拡張可能なウォーターボトル用ポケット ・キャリーバッグのハンドルを通せるバックパネル
ロック可能なジッパー (メイン、フロントコンパートメントのみ)

Length: 46 cm
Width: 30.5 cm
Depth: 13 cm
Weight1270g
Volume21 L

引用:Aer公式サイト

Aerリュックは、日常使いがメインのため、容量は21Lです。
1泊2日の旅行は、余裕でこなせる超優良リュックです。

もう4年以上使っていますが、汚れが全く目立たない&クタれないので、「いいバッグはすごいな」と思ったきっかけでもあります。笑

リュック3種類比較 

今回試着したリュック3種類はこちらです。

リュック比較
ブランドザノースフェイス
(THE NORTH FACE)
ミレー
(MILLET)
ミレー
(MILLET)
型番BIG SHOT ビッグショット
NM72201
クーラ30(KULA)
MIS0545-0247-U
EXP35
MIS0694-0247-U
定価18,700円15,400円23,100円
容量33L30L40L
重量約1,000g860g1300g

実は、今回注文したミレー(MILLET)というブランド聞いたことがありませんでした。
意識したことがないだけなのかもしれませんが、見たこともなかった…

Amazonを徘徊していて、オシャレで使い勝手が良さそうだったので、候補に入りました。

[ザノースフェイス] BIG SHOT ビッグショット NM72201


寸法;H54×W32.5×D20cm
Capacity;33L
weight;約1,000

引用:Goldwin公式サイト

街中でも良く見かける定番のTHE NORTH FACE。
前回リュックを選ぶ前に、AerかTHE NORTH FACEのリュック、どちらにするかで悩みました。

サイドストラップが2箇所あり、荷物の量に合わせて大きさ調節が可能。

背面パッドが3つのリュックの中で一番硬く、がっしりしていました。

カラバリが豊富なので、豊富なカラーから選びたい方にはオススメ!

[ミレー] クーラ 30(KULA)

装備

・サイドコンプレッションストラップ
・上部ジップ小物ポケット
・2つのフロントジッパーポケット
・レインカバー
・サイドポケット
・ハンドレスト
・取り外し可能なウエストストラップ
・収納式チェストポケット

素材ナイロン 500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY

重量860g

サイズW29_H51_D19cm

バックレングス(背面長)U=46cm

キャパシティ30L

引用:MILLET公式サイト

用途に応じて選べる3サイズ展開。

パッとみた時は、小さくて手持ちのAerリュックと変わらない大きさだと思いました。
サイドストラップが1箇所あり、荷物の量に合わせて大きさ調節が可能なので、見た目以上に収納ができます。

レインカバーが内蔵されているのは、新鮮すぎて感動しました。
色がオレンジで目立つので、防犯にも良さそう!

[ミレー] EXP 35

装備

・耐久性の高いCORDURA®ナイロン
・全体が大きく開口するジップオープニングメインアクセス
・持ち運び容易なトップハンドル
・雑誌も入るフロントマガジンポケット
・2Lペットボトルも収納可能な大型サイドジップポケット
・サンダルも収納可能な拡張式サイドメッシュポケット
・ボトムシューズポケット
・上部ジッパーポケット
・17インチまでのノートパソコンを収納できるポケット
・チェストストラップ付きショルダーストラップ
・キーフック付きショルダーポケット
・取外し可能なスライド式スマートフォン&バッテリーチャージャーポケット
・ウェストベルト

素材ナイロン 210D CORDURA®

重量1300g

サイズW32_H53_D23cm

バックレングス(背面長)U=49cm

キャパシティ35L

引用:MILLET公式サイト

ミレー EXP 35 外観

正直かなり大きくて156cmの私はリュックに背負われている感が否めない…笑

北海道旅行にスニーカーも持って行くか迷っているのですが、リュック下部分の収納には驚き!
靴や、汚れて他のものと分けたいものを入れるのに良さそう。

ミレー EXP 35 中身

下に伸ばすと容量が拡張できますが、スマート感がなくなるのであまり使わないかも。

背負ってみると柔軟性があり、体にフィットする感じがすごく好きです。

デザインは、メタル感と重厚感がお気に入り❤︎

収納部分は、スーツケースと同じ要領でしまえるし、大きく開くのでどこに何があるのかみやすいのもポイント

ミレー EXP 35 収納スペース

3種類試着して気づいた私のリュック選びポイントと選んだリュック

皆様はどれが一番いいと思いましたか?

私が、選んだリュックは、ミレー EXP 35です。

試着を通じて気づいた、私のリュック選びのポイントもまとめてみます。

サイドストラップがない方が、デザインがスッキリしているので好き

→拡張機能があるのは嬉しいけど、見た目がごちゃつく感じがする。
その点ミレーEXP35は、両脇ポケット部分に拡張機能があるけどスマートに隠されていて◎

ミレーのリュックは肩部分のショルダーストラップで肩への負担を軽減してくれる

→このタイプは初めて見かけたのですが、荷物が重くなればなるほど本領発揮してくれそう。

柔軟性があるリュックの方が好き

→臨機応変に使えるのが肝なので、コインロッカーに詰めるときにちょっと潰すことができそう(←)

ジッパーの鍵は別途買う必要がある

→クーラ30は、商品説明にも特徴として『ジッパーの鍵がつけられる』という文言があります。
確かにリュック言えども、預ける可能性があるのでロックキーは安心アイテム。

他2つの商品もジッパー同士は綺麗に重なりませんが、ワイヤー式の鍵ならつけられそうなので、別途購入します。

ミレー EXP 35については、実際に使用してみたら使用感レビューしたいとおもいます。

プライム会員必見!自宅で試着Prime Try Before You Buy

今回私は3つのリュックをまとめてゆっくり比較するために、Prime Try Before You Buyを使いました。

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靴や服を自宅で試着してじっくり悩みたいときや、買い物に行くのが面倒な時は活用しています。
今回も1時間近くじっくり悩んで決めることができました!

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  • 店員さんとコミニュケーションを取るのが苦手
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せっかくリュックもゲットしたし、バックパッカーしてみたいな!
やりたいことがまた一つできた、わーい。

ひとまず、直近のひとり旅を楽しんできます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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