4泊5日女ひとり旅in福岡&下関モデルコース | 観光レポとおすすめの場所・旅行費用公開

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女ひとり旅福岡下関 国内旅行

仕事終わりに関東から、福岡&下関に旅行に行ってきました!

行った場所や実際にかかった金額、スケジュールなどをブログにまとめたので、旅行を考えている方の参考になったら嬉しいです。

4泊5日女ひとり旅in九州&下関
  • 行った場所:博多・小倉・門司港・下関(唐戸)
  • 有給利用なしの週末弾丸旅行
  • 機内持ち込みリュックで旅行

Day1 東京〜福岡空港〜小倉

仕事終わり16:25羽田初の飛行機だったので、間に合うかドキドキしながら空港へ。

2時間ほどで、無事に福岡空港に到着!

到着時に、「本日は一粒万倍日と天赦日が重なる日です。」とアナウンスしてくださり、久しぶりのひとり旅にいいお日柄だなあ、なんて思ったり。

福岡空港から博多駅までの電車内でスマートEXにて新幹線の切符を購入し、モバイルSuicaで小倉行きの新幹線にタッチして乗れるなんて、本当に便利な世の中になったものです。

博多駅に着いて早速驚いたのは、エスカレーター歩いている人がおらず2列で並んでいたこと!

東京駅にもしばらく「エスカレーターは歩かずに止まろう」のポスターが掲載されていましたが、エスカレーターの右側に止まろうもんなら猛烈にあおられます。

エスカレーターは2列になって乗ったほうが、移動効率もいいし何より安全と改めて思いました。

ということで、新幹線にて博多→小倉へ。

ちなみに、小倉に近い空港は、北九州空港のようですが、今回は先に飛行機を取ってから行く場所を決めたので、若干非効率な回り方になっております…笑

小倉についてまずは、ホテルにチェックイン。

📍リーガロイヤルホテル小倉

駅からも徒歩3分と激チカながらも繁華街とは反対側に位置しているようで、とても静かでした。

旅の醍醐味 ご当地ビール

夜ご飯の前に気になっていた門司港ビールを飲んでみたくて、小倉にはレストランがあるとのことで、行ってみました!

📍門司港地ビール工房

バーのようなサクッと飲めるような場所も併設されていると勝手にイメージしていたのですが、入ってみる普通のレストランだったので、一人だと入りにくいかもしれません。


受付でテーブルチャージ550円を告げられ若干怯みつつも、意を決して入店。一番人気のヴァイツェンを注文。

ヴァイツェンが今まで飲んだビールの中でも上位で美味しすぎて、絶句…。

門司港地ビール工房 小倉オススメグルメ
門司港地ビール工房 メニュー
門司港地ビール工房 一番人気ヴァイツェン
門司港地ビール工房

あまりの旨さに感動しつつ、ドリンクメニューの2ページ目に行くとなんと、ビール飲み比べセットがあり…

こういう時は飲み比べにしたいタイプの私なのに、もったいない、生き急ぎすぎてしまいました。反省

フードは、この後鉄鍋餃子を食べに行く予定だったので軽めにパテを注文。

これまたとっても美味しくてお上品な味、ビールによく合いました。

ヴァイツェンが美味しかった&現時点では基本的に九州でしか飲めないとのことで、お土産として自宅用に缶ビールを12本購入し自宅へ配送してもらいました。

4000円以上だと、送料無料になるのありがたい。

門司港地ビール工房 九州お土産
門司港地ビール工房 配送ボックス
ヴァイツェン以外も飲んでみたかったので全種類購入

楽天市場でふるさと納税も見つけたので、興味ある方本当に美味しいので、是非頼んでみてください!!損はさせません!

【ふるさと納税】門司港ビール 12缶 飲み比べ セット 350ml×12本

2軒目は、鉄鍋餃子へ

📍小倉鉄なべ 総本店

ごま鯖がタッチの差で終わってしまったとのことで、悲しみながらも店員さんがおすすめしてくださった酢もつをオーダー。

小倉鉄なべ 総本店

酸味が程よく、細く刻まれたキャベツとよく合いました。

餃子は2人前(1人前8個)とメニューに記載されておりましたが、「1人前でも大丈夫」と言っていただけたので一人前注文。

小倉鉄なべ 総本店

九州といえば、人気の愛のスコールを使ったホワイトサワーで乾杯。

餃子のサイズが小ぶりで食べやすく、生地はもちもちとパリパリと相入れないはずの、2つのワードがMIXされてしまう食べ応え。

炒飯を頼むか否かで大変悩ましい選択の末、一人では食べきれないと思い諦めて退店しました。
一人旅のデメリットは種類がたくさん食べられないことですよね。

帰路にて、九州に来たなら必ず食べたいシリーズランキング不動の一位のラーメン、人気店のShinShinがありました。

閉店時間が23時までだったので誘惑に負けそうになりましたが、旅はまだ始まったばかり。

部屋に戻りバスタブにお湯を溜めてゆったり浸かりました。

普段運動しなさすぎる怠惰な私、10kg近い重い荷物を頑張って背負って歩きまくり、慣れないことから肩が信じられないレベルでやられてしまい、1日目からお風呂に浸かれて幸せでした。

Day2 小倉〜門司港〜唐戸

行こうと決めたお店の開店時刻が11時だったので、それまでゆったりホテルでPC作業。

苦労して持ってきたMacBook Pro(約2.1kg)、重すぎて使わないとやってられない、何を血迷って持ってきてしまったのだろう。

今後リュックで行く旅先ではMacBook Air(約1kg)を相棒にすると強く誓った。

オープンの時間になったので、ハニー珈琲に向かいます。

コーヒーとパンで朝ごはん

ハニー珈琲
ハニー珈琲 外観

📍ハニー珈琲

基本飲み物は甘いものが好きな私は、カフェラテ・カフェオレなどに頼りがち。

ここにもメニューにはあるけれど、ブラックコーヒーに対して入れるためのミルクや砂糖はないそうで、ブラックに対して真摯に挑むお店のようです。

ハニー珈琲 店内

コーヒーに対して連想するイメージは、苦味や酸味な私にとってブラックを注文することは挑戦でしたが、一口いただいてびっくり。

これをコーヒーと呼ぶのか、と新たな発見。スペシャリティーコーヒーと普通のコーヒーは全く別物でした。

私が飲んだコーヒーはホンジュラスのもの。

ハニー珈琲 

コーヒーで有名なグアテマラのお隣にあるホンジュラス。

なんとなくしか知らなかった国をGoogleマップ上で見ながら飲むのも、醍醐味。

疲れた体を奮い立たせる最高の目覚めの一杯となりました。

コーヒーの後に朝ごはんを調達しに、パン屋さんへ。

📍シロヤベーカリー

練乳クリームを使ったサニーパンが名物とのことで、サニーパン・オムレット・黒ゴマフランス・明太パンを購入してみました。

たくさん購入しているのですが、一つ一つが小さくて、お手頃価格なので朝ごはんにぴったり。

後から気づいた最適解は、シロヤでパンを、ハニー珈琲でコーヒーを調達した上で、一緒にいただく朝ごはんがベストだったかもしれません。

電車を待つ間、購入したパンを駅構内のベンチでいただきました。
(食べながらどれだけコーヒーを飲みたくなったことか…)

小倉から門司港まで約15分で着く列車に乗り、車窓から見える景色で、凧揚げが見えて、正月を感じることができました。

門司港について荷物をロッカーに預け、まずは腹ごしらえ
(パンはあくまで朝ごはんで控えめに食べたのでお腹空きました)

門司港駅
門司港駅

📍元祖瓦そば たかせ

いつか見たドラマで瓦そばを見て(気になってググったら逃げ恥だった)、ビジュアルの強烈さから記憶に残っており、気になっていました。

まず注文したのは、ふく皮。ぷりぷりさっぱりでとても美味しかったです。

瓦そばは熱々の瓦で提供され、食べ方は通常のそばと同じく蕎麦つゆにつけながらいただく。
具は錦たまご・ネギ・ノリ・牛肉。

そばつゆが濃いめの味付けで、シンプルな茶そばとマッチしていました。

歴史に疎いが楽しめた!関門海峡ミュージアム

食事を終え門司港レトロをぷらぷらしながら、面白そうな場所を探してたどり着いたのは、関門海峡ミュージアム。

📍関門海峡ミュージアム

無料観覧エリアもありますが、せっかくなので、有料観覧エリアに入場することに。

入館チケットについているQRを使って、自分の顔をコラージュしたクイズ形式のアクテビティーがあったり、シアターが上映されていたり、関門海峡で起こった様々な歴史上の合戦を歴史とともに作品として展示されていたり見応え抜群でした。

恥ずかしながら日本史は不得意なので、この土地で何が起こったのかなんて一切知らずに来たので、フランシスコ・ザビエルしかピンときませんでした。

源平合戦やわずか8歳で入水することになってしまった、安徳天皇の話は知らなかったので、勉強になりました。

あまりにも歴史に疎いので、2022年話題になった『鎌倉殿の13人』を今更ながら見てみたいと思いました。

入館して始めにアニメシアターで見た高杉晋作がイケメンだったので、展示を注目してみると、なんと初代内閣総理大臣伊藤博文の姿が…!
高杉晋作は24歳で下関戦争の交渉に臨み、28歳で死去。今の私と同い年で死去。

一番右が高杉晋作。

彼が生きていたら、今の日本に少なからず影響があったのかな。

面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり』を詠んだとされるのは高杉晋作だそうです。

高杉晋作でググるとサジェストに「銀魂」が出てきたのですが、銀魂は歴史系の物語なのか?興味が湧きました…読んでみたい。

WELCOME TO KITAKYUSHU

海上保安庁に関する展示もありました。
これを一人で三脚立てて撮った根性褒めてください(黙

ミュージアムって価値観パックリ割れるけど、一人旅で行くミュージアムは集中できるしおすすめ!

多分人との旅行だったら入らないorこんなに集中できないです←

展示を見終わって関門海峡ミュージアム内のカフェでゆったりしてから、17時に退館。

門司港サイダー
関門海峡ミュージアム

ふらふら歩いて日が暮れてくると、少しずつイルミネーションが点灯され始め、街がロマンチックな雰囲気に。

門司港レトロ

夜ご飯は、門司港名物焼きカレーを食べてみることに。

📍プリンセスピピ門司港

17:30に店の前に行くと私の前には1組しかいなかったので、「すぐに入れるだろう」と並び始めたものの、なかなか案内されず。

プリンセスピピ

途中で店を変えようかと思いましたが、退店する方も増えてきて「もうすぐかな」と思いつつも結果的に、寒空の中まさかの約50分待ちでした。笑

諦めは早めが吉ですね…

やっとお店に入ると表に出ているメニュー以上にメニューがクセ強で面白い。
店主の旅の遍歴が書いてあり、私ももっと海外行きたいなあと思いを馳せてみたり。

バナナビールは、フルーティーな香りで美味しいのですが、昨日飲んだ門司港ビールヴァイツェンの方が私は好きでした。

ここのバナナビールは、ビールが苦手な方でも飲みやすいと思う!

生春巻が、外の壁看板の300円から現在の450円に値上がりしているのをみて、インフレを感じました。

焼きカレーは、ここでしか食べられなさそう&珍しいという理由で、イカ墨をオーダーしました。

イカ炭焼きカレー

イカの唐揚げとホタルイカがたっぷり乗った焼きカレーは迫力満点で、玄米と白米がミックスされているからか米の食感がところどころ違うのが、新鮮でした。

美味しかったのですが、「また食べたいか?人に勧めるか?」と言われたらNO。

予測以上に待ち時間が長い末に入店すると、普通に入るよりも期待値が10倍高くなるが故に、満足度が低くなってしまうこの気持ち、どなたかわかってくれませんか。笑

門司港駅に激チカなので、夜の幻想的な門司港駅も見ることができました。

門司港駅

📍スターバックス

駅直結のスタバはデザインが可愛いので人気のようです。

19:40唐戸行きの船に乗船し唐戸へ

唐戸付近には、評価が高く・コスパの良いホテルが少なかったので、どうせなら思いっきりコスト削減のため、ドミトリータイプに宿泊することに。

📍ウズハウス

ウズハウス

安徳天皇が祀られている赤間神宮の目の前に位置しており、唐戸市場へのアクセスも抜群。

チェックイン後は暇だったので、一階のスペースでビールをのみながらPC作業し早めに就寝。

門司港レトロ素敵な街でした。

Day3 唐戸〜下関〜天神

8時オープンの唐戸市場で朝ごはん。

📍唐戸市場

朝〆の鮮度のいいネタが沢山。
どの店も似たり寄ったりなので大きな違いはわからなかったので、少しずつ色々なお店で購入してみました。

最初に購入したお店の容器にどんどん追加されるスタイルなので面白かったです。

オススメお土産 激安ふく酒

📍魚重

お土産リクエストがあったひれ酒を探していたら、カモンワーフ内に見つけたお店。
ふぐ専門店で自分で焼くタイプのひれ酒がなんと20g/520円。

何軒か回ってみると10g/1,000円が多かったので、ここはお買い得です!

ふく酒が欲しい方にはおすすめのお店です。

ふく酒 激安お土産

お得で便利!関門海峡グルメ・クローバーきっぷ

今日は、昨日船ターミナルで偶然見つけた『関門海峡グルメ・クローバーきっぷ』を使ってみることに。

  • 3,000円分のグルメチケット
  • サンデン交通のバス(下関駅~御裳川)
  • 関門汽船
  • 門司港レトロ観光列車「潮風号」が1日乗り放題

これらがセットでまさかの3,000円!

海底の中の福岡県と山口県の境にもいってみたかったので、早速クローバーきっぷを活用してバスに乗って関門トンネルへ!

到着すると、バッグから水が滴っていることに気づきみてみると、水筒の蓋が全開。
マイボトル持ち始めてから年に1回は必ずやるミス!w

対処法はプロ並みになってきたので、なんとかなりました。

境界線まで行って下関に戻りましたが、海底の中を歩いていると思うとドキドキ。

関門海峡車で渡ってみたかったな。

紙芝居やってました

関門トンネルからまたバスに乗り、赤間神宮へ。

成人の日だったため、振袖を着ている方がいてほっこり。

赤間神宮

女子旅にオススメ!元領事館でいただくアフタヌーンティー

📍tearoom Liz

グルメチケットから行けるお店を探し、見つけたお店。大当たりでした。

日本に現存する最古の領事館建築「旧下関英国領事館」でアフタヌーンティーが頂ける。なんと情緒的なのでしょう。

tearoom Liz
tearoom Liz

一階は見学スペースになっており、2階に上がるとtearoom Lizがあります。

tearoom Liz
tearoom Liz

店内には英国王室御用達のWedgwood(ウェッジウッド)が展示されており、提供される紅茶もWedgwoodで、種類もたくさんあるようなので、どんなカップで提供されるかも楽しみの一つ。

tearoom Liz ウェッジウッド
tearoom Liz ウェッジウッド

展示を見て、「我が家にも母に譲ってもらった同じ皿がある!」と調べたら値段に驚愕。
おそらく20年以上?使っていると思うので、コスパは抜群だし食卓が一気に華やかになります。

イギリス好きな親友にいつかプレゼントしたい一品。

tearoom Liz ウェッジウッド

ワイルド ストロベリー ティーカップ&ソーサー (ピオニー)
ワイルド ストロベリー ティーカップ&ソーサー (ピオニー) 

私がサーブされたのは、多分こちらのタイプ。
スティックはシュガーになっています。

スイーツとスコーンもレベルが高く、この充実した内容で2,000円以内。
美味しいので、是非ともオススメしたいお店です。

アフタヌーンティー

クローバーきっぷを使って巌流島へ。

📍巌流島

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地、巌流島。

大事な決闘を約束の時間から2時間も遅れて登場する宮本武蔵、なかなかですよね。

正直見所はあまりなく、お散歩しにきた感じでした。
大体皆様次の船で帰り、所要時間1時間もなかったかな。

あ、船の途中で見える三菱重工の造船所は見応えあった!

門司港に戻り、クローバーきっぷに含まれている潮風号に乗車。
最高時速15㎞と日本で最も遅く、全長2kmの短い列車なので、のんびり関門海峡の景色が楽しめます。

終着地点には公園があるだけ?なので、これも乗ってまたすぐに帰ってきました。

車内アナウンスや演出もあるので、楽しかったです。

潮風号
潮風号

潮風号に乗った後は門司港レトロの展望台に登りました。

本当は夜が夜景が綺麗で良いようなのですが、時間の都合上中途半端な時間帯に。
日当たりが良すぎて、とても暑かったです。

一人でビール飲んでるの私だけだった。小一時間ゆったり休憩できました。

📍旧門司税関

入国検査って厳しいですよね。これは自国を守るため。

麻薬や覚醒剤、コピー品を輸入するための目まぐるしい努力が見応えありました。
それらを日本に入れないための税関の役割も知ることができて面白かったです。

たまたま2階でやっていたチャリティー絵画展では、バンクシー・ピカソなど有名画家の作品が飾られていてアートに触れることができました。

📍光元

食べそびれたお昼ご飯を食べるために、17時開店とともに入店。

クローバーきっぷを使うと、海鮮丼・茶碗蒸し・ミニビールが¥2,000でいただけます。

温かいご飯の上に乗せられた山芋のすりおろしと海鮮ネタたち。

店員さんのフレンドリーさが心地よく短い滞在時間でしたが楽しめました!

唐戸に戻り荷物をピックアップして、天神行きのバスに乗りました。
電車だと乗り換え多くて面倒ですが、こういう時バスって本当に便利。

📍福岡ユウベルホテル

天神に到着し、福岡ユウベルホテルにチェックイン。

天神・中洲の繁華街からは少し離れたおしゃれエリア薬院に位置しており、建物も綺麗、チェックインもQRコードで行うことができて便利なホテルでした。

大浴場も完備されているので、ゆったりお湯に浸かることができます。

📍元祖もつ鍋 楽天地 天神 西中洲店

ご飯を食べてから少ししか時間は立っていませんが、福岡で食べるべきものは制覇したいので、もつ鍋に向かいます。

店内に入った瞬間から強烈にニンニクの匂いで、もつ鍋への期待値が高まります。

当たり前に美味しいです。

📍cafe & magic bar child station

関東でも行ったことがないに等しいマジックバーに興味本位で行ってみました!
一人だったのでバーカウンター越しではなく、席まで来てくれて間近でマジックを見ました。

こんな至近距離なのに何が何だかわからなかった。。

3,000円以内でマジック見れて、お酒も飲める高コスパのお店なので、エンタメとして是非ともおすすめしたいです。

Day4 天神〜太宰府〜博多

お土産の余白を作るためと出社の負荷を減らすために、洋服と不要な荷物を宅急便で送ることに!

『お金で解決する』ができると、大人になったなと感じます。笑

という感じで4日目スタート

明太フランスパン

📍THE FULL FULL HAKATA

福岡といえば明太子!明太子といえば明太フランスパン。

キャナルシティの一角にあるアクセスしやすいパン屋さん。

名物の明太フランスパンは、保存期間は涼しいところで3日、それ以降は冷凍を推奨とのこと。
消費期限が当日中じゃないことに安心したので、3本購入して1本食べてあとは持ち帰り。

『明太フランスパンなんてどこで食べても一緒なんじゃ?』と言った夫をギャフンと言わせる!笑

📍太宰府天満宮

とある人のために、往復2時間かけていってきました。


祈ってお守り買ってきただけなので、秒で終わり速攻で天神に戻り、天ぷらへ。

📍天麩羅処ひらお 天神アクロス福岡店

おすすめしてもらった天ぷら屋さん。人気店なのでランチピークをはずしたつもりですが、それでもまさかの1時間待ち。

14:00並び始め
15:05着席
15:23すべての天ぷらが提供される
15:35退店

営業時間が短いからか、ランチが人気なんですね。

オペレーションが強くて、回転も速いし店内にベンチもあるので、待ち時間は長く感じませんでした。

このクオリティーで、この価格は安すぎる脅威。家や職場近くなくてよかった。確実に毎日通ってたw

お好み定食

📍レックコーヒー天神南店

カフェでひと休憩。

福岡のカフェはレベルが高くて超激戦区だそうです。ここも美味しかった!

カフェでゆったりしてたら日が暮れてきて、思い立って大濠公園へ。
ぼーっと鳥見ながら過ごす時間、最高でした。

📍ラーメン海鳴 博多デイトス店

福岡最後飯は大好きな海鳴のラーメンで締めると決めていました。

が、残念ながら中洲店まで行ったのに休みで、ホテルに荷物をピックアップしに行ってから、博多駅の海鳴にリベンジ!

無事営業していたので、やっとジェノバラーメンを食べることができた嬉しさに感動しつつ、美味しくいただきました。
タバスコもかけて味変しながらいただくのが至高。

📍博多 由布院・武雄温泉 万葉の湯

翌日は7:00の便なので空港からすぐ近くの万葉の湯へ!

館内も広いし、岩盤浴もあるのでゆったり過ごすことができます。

女性専用の雑魚寝スペースで寝ました。

日曜日の夜だからか、意外と人が少なくて過ごしやすかったですが、耳栓はやっぱり必須でした。人が多かったら、寝れなかった気がします。笑

個室もあるので、静かに寝たい方は個室の予約がオススメです。

行った場所マイマップ

Googleマイマップで行った場所をまとめているので、一覧で見たり、距離感を掴むのに活用していただけたら嬉しいです!

福岡・唐戸 女一人旅かかった金額

今回の旅行にかかった金額を公開してみます。
ANAセールで購入した航空券なので、航空券が安かったのは重要ポイント。

飛行機代(HND⇄FUK)¥ 14,960
Day1 東京〜福岡空港〜小倉
福岡空港→小倉¥ 2,420
リーガロイヤルホテル小倉¥ 7,600
小倉鉄なべ¥ 1,730
門司港地ビール工房¥ 2,400
門司港ビールお土産¥ 6,710
Day2 小倉〜門司港〜唐戸
ハニー珈琲¥ 700
シロヤ¥ 430
門司港コインロッカー¥ 400
焼きカレー¥ 2,910
瓦そば¥ 1,881
関門海峡ミュージアム¥ 500
クルーズカフェキャナル¥ 500
小倉→門司港¥ 280
門司港→唐戸¥ 400
UZU HOUSE¥ 3,750
Day3 唐戸〜下関〜天神
唐戸市場 寿司¥ 1,650
唐戸コインロッカー¥ 300
門司港レトロ展望室¥ 300
門司港展望内カフェ門司港ビール¥ 650
関門海峡グルメ・クローバーきっぷ¥ 3,000
Tea room RIZ(クローバーきっぷ差額分)¥ 650
ふく酒お土産¥ 1,560
楽天地もつ鍋¥ 2,250
マジックバー¥ 2,750
福岡ユウベルホテル¥ 6,840
Day45 天神〜太宰府〜博多
THE FULL FULL HAKATA¥ 1,350
REC COFFEE¥ 670
天神⇄太宰府¥ 820
バス一日券¥ 900
天麩羅処ひらお¥ 1,150
宅急便送料¥ 1,534
博多 由布院・武雄温泉 万葉の湯¥ 4,330
海鳴¥ 910
福岡空港までのタクシー¥ 870
合計金額¥ 80,055

女1人九州旅行Vlog

どなたかの参考になったら嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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