こんにちは。
お得に旅行するのが好きなユウです!
旅行時に大きく節約できるポイントといえば宿泊代です。
とは言え安全かつ健康に過ごすために、ケチりすぎるのも良くありません。
そこでおすすめなのは、ホステルというタイプの宿泊施設です。
本記事では女性が一人旅でホステルに泊まる際の注意点や持ち物や、実際にヨーロッパでホステルに宿泊した感想を紹介します。
女一人旅ホステルは危ない?気をつけるべきポイント
ホステルの場所選びは最重要課題
知らない土地に初めていくのだから、治安についてわからないのは当然のことですよね。
しかし運悪く治安の悪いエリアを選ぶと、犯罪に巻き込まれる可能性が高いので、Googleマップの口コミを参考にホステル選びをするのがおすすめ。
可能であればホステルの宿泊レビュー記事も併用して読むとさらに安心です。
女性専用ドミトリーを選ぶ
基本は女性専用ドミトリーを選びましょう。
避けられるリスクは徹底的に避けるが吉です。
連続滞在がおすすめ
一ヶ所にとどまる旅程なのであれば同じホステルに複数日滞在する方が楽です。
(ヨーロッパ旅行、怒涛の計画立てすぎてしんどかった私より)
できればホテルも併用して宿泊する
せっかくの旅行なので、節約に熱心になりすぎて結果的にストレスを溜めるのも良くありません。
私が1人の時間がないと無理な性格なので、1人の時間を作るためにも特に長期の滞在ではホテルも併用して利用します。
人と同じ部屋はどうしたって気を使いますよね。
1人ってほんと最高です。笑
ホステル宿泊メリット・デメリット
コスト削減できる
ホステルの一番のメリットはコスト面であることは間違いありません。
ホテルの半額以下で宿泊できます。
人との出会いが多い
フレンドリーな方が多いので、気軽に交流することが多く、滞在中に一緒にどこかに出かけるきっかけになることもあります。
私はブルージュ滞在中に声をかけてくれた方々と複数人でナイトクラブに行きました。
1人で海外のクラブに行くことはないと思っていたので、エキサイティングな体験をすることができました。
- 旅行中は人との交流は最低限で基本1人で過ごしたい
- 英語に抵抗がある(抵抗がなければどうにかなる)
- NOと言えない
上記に当てはまる方には辛いかもしれません。
キッチンがある
ホステルによりますが、ホステルは長期滞在者がメインのため、共用のキッチンがあり簡単な料理が作れたり、電子レンジやカトラリーも使えるので食費の節約にもなります。
女性目線ホステル宿泊時の持ち物リスト
ホテルにはあるけどホステルにはないものが多々あります。
さらにホステルだからこそ持っておきたいものもあるので、実体験に基づき必要だと感じたアイテムを紹介します。
タオル
タオルはレンタルもありますが、基本は有料。
できるだけ無駄な費用は支払いたくないので、タオルは速乾タイプを持っていきます。
洗面グッズ
歯ブラシ・シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔・スキンケア、全部ありませんので、持参しましょう。
サンダル
スリッパも、もちろんないです。
シャワールームが汚いことがあるので、私はサンダルを履いたままシャワールームに入ります。
私は3COINSで購入したサンダルを履いています。
意外と履き心地がいいので街歩きにも使えます←
変換プラグ
基本マルチ変換プラグを使っているのですが、大きすぎてホステルのコンセントに入らなくて充電できず、翌日瀕死状態になる経験をしました。
この経験から、マルチ変換プラグではなく地域に特化した変換プラグも併せてもとうと決めました。
エコバッグ
スーツケースもある時は、リュックにホステルで使うものを詰めて、ホステル内ではスーツケースを開けずに済むようにまとめています。
さらに、シャワーに行く際やホステル内を移動する際、最低限の持ち物を入れるエコバッグがあると尚便利です。
シャワーについてから忘れ物に気づくと絶望します。
(服を脱いでからタオルを忘れたことに気づいた人より)
快眠グッズ
人のいびきに敏感な人は快眠できない可能性があります。
快眠のためにも下記2点はマストアイテム。
- アイマスク
- 耳栓
今回のヨーロッパは、JALビジネスクラスでいったので機内で頂いたアメニティーを利用しました。
(羽田→パリJALビジネス搭乗機は、そのうち投稿予定)
安全には最大限の注意の上、ホステルで節約しよう
何があるかわからない海外旅行。
想像以上の出会いや楽しい経験ができますが、一方で予想もしない犯罪に巻き込まれる可能性も否めません。
念入りな事前リサーチで、ある程度のリスクは軽減できるので、安全第一に過ごしてください。
そして、ご自身がストレスにならないようなスケジュールで海外旅行を楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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